この記事では英語の添削ツール Grammarly を半額近い値段で更新する方法をご紹介します。
新規登録だと結構割引セールやクーポンが配られるのですが、僕の把握している限り契約の継続に関して向こうから積極的な割引オファーを行ってくることはありません。
なぜならGrammarlyの課金はサブスクリプションモデルであり、自動更新となっているからです。こちらが忘れているうちに正規料金が引き落とされるので、向こうからわざわざ割引オファーを行う必要は無いんですよね。
なので、継続したい時に割引を適用させたい場合は、こちらから能動的に動いていく必要があります。
一度解約するなど手間のかかる方法でもなく、1分もあれば終わるので積極的に活用していきましょう。
サブスクをキャンセルしようとするとオファーが来る
ディスカウントさせる方法は簡単で、一度キャンセルしようとすればOKです。
メインページのメニューから「Account」を開き
アカウント管理画面の「Subscription」をクリックすると、下の方に「Cancel Subscription」というボタンがありますのでクリックしましょう
Yes, Continueをクリック
理由を聞かれるので、「Billing and subscription」を選んで Yes, Continue
It’s too expensive を選ぶと、ディスカウント価格での更新が可能になります。
claimが完了すると、次回の引き落としにディスカウント後の価格が適用されるのがわかります。
この方法は即引き落としされるわけではなく、あくまで次の引き落とし時の価格を変えるだけなのでデメリットはありません。
もちろん、ディスカウント価格を適用させた後にやっぱりキャンセルするということも可能です。
注意点
この方法で割引クーポンを適用させる場合に、1点だけ注意しなければいけない点があります。
それは、このクーポンは少なくともそのサブスク期間の中だと1回しか適用されないということです。
1度この割引を適用させたあと実際にサブスクをキャンセルし、その後気が変わってやはり更新を継続しようとなった時はこの方法で適用されたディスカウントは消え、かつ先の手順で出てきたオファーも来なくなります。
なので、実際にキャンセル処理を行う場合はもうこの割引が適用されないということを踏まえて慎重に行ってください。