この記事ではHero Wars唯一のガチャレアキャラ、クリーヴァーについてご紹介します。無料ガチャでも当てることはできる(後述)ので、あまり課金しない人もガチャガチャの神様に祈りながら待ちましょう。
目次
概要
ロール:タンク
入手法:ガチャ、特殊イベント(ゲーム外)
基本的にはガチャでしか入手できないタンクキャラです。Hero Warsにおいて、ゲーム内でガチャでしか手に入らないキャラはクリーヴァーのみとなっています。出した瞬間から☆6になっており、ゲームを初めて間もない頃に手に入れれば大きなアドバンテージとなります。
ただクリーヴァーを持っていてもメインチームには使用していない人も多いので、無理して手に入れる必要は無いかなと個人的には思います。
まあ強いことは強い(というか結構どんなチームにもフィットする)ので、早い段階で手に入ったら脳死状態でリソースを突っ込んでしまってOKです。
基本的にはタンクはクリーヴァーかアスタロトでいきましょう。アスタロス(Astaroth)
ステータス
レッド+2で全ての装備・スキン・アーティファクト等をマックスにしたときのステータスは以下の通りです。
- Power:132,324
- Intelligence:2533
- Agility:3508
- Strength:13862
- Health:837668
- Pythical attack:47010
- Magic attack:7559
- Armor:36019
- Magic defense:19948
- Vamprism:55%
その他のステータス表も添付しておきますので、参考にしてみて下さい。(クリックで拡大)
スキル
Rusty Hook
敵チームの後方にいるヒーローを前線に引っ張り出し、さらにダメージを与えます。感覚的には一番うしろのキャラを引っ張ってくる感じがしますが、2列目のキャラを引っ張ってきてほぼ動かない(意味がない)という時も多々あります。
後方のキャラはヒーラーなど、柔らかくて死にやすいヒーローが多いので相手のクリーヴァーに引っ張られると鬱陶しいですね。逆に言うとヒーラーの中では堅めのマーサが人気な理由でもあると思います。
Putrefaction
毒を吐いて自分と相手に無属性ダメージ(灰色の文字のダメージ)を与えます。自分にも与えますが、相手に与えるダメージのが多い気がしますね。
クリーヴァーはペピーとのコンボが有名ですが、このPutrefactionとペピーのBoldnessスキルを組み合わせると強いと言われています。(ただランカーレベルだとほぼ使われないコンボです)
Mutilation
最前線にいる敵をスタンさせ、ダメージも与えます。
1体のみでなく、最前列の判定部分に2体いたら2体ともスタンさせることができます。スキルレベル依存のスキルですので、できるだけ上げておきましょう。
Heavyweight
クリーヴァーのStrengthを上げるパッシブスキルです。
高レベルになればなるほど意味がないかなというスキルですね。レベル130でスキルレベル90まで上げても920上がるだけですし・・・。まあ無いよりマシですので、ゴールドが余っていたらあげましょう。
クリーヴァーの育て方
スキンの優先順位
Masquerade > Default > Barbarian > Champion
サメの着ぐるみの優先順位が一番高いです。タンクですのでアーマー優先ですね。バーバリアンかサメのどちらかを買うか迷ったらサメ一択です。
またバーバリアンでストーンを55,410使用してHealth+106645(1ストーン辺り1.924)にするのであれば、デフォルトをマックスまで上げてHealth+54,600(ストーン使用30,825, 1ストーン辺り1.771)、Physical attack+1365にしてからにしましょう。
なおそもそも論で基本的にクリーヴァー(タンク)に攻撃力は求められていませんので、チャンピオンスキンは手に入れたとしても育てるのは後回しにしましょう。チャンピオンを育てるのであればデフォルトスキンをマックスまで上げてからですね。
Glyphsの優先順位
Armor > Magic defense >> Strength >= Health >> Physical Attack
クリーヴァーのグリフはアーマー・マジックディフェンス最優先です。Physical Attackは基本的には上げなくても良いです。上げるのであれば、他のキャラの主要Glyphsを上げ終わってからにしましょう。
アーティファクトの優先順位
2番目 > 1番目 > 3番目
基本的には2番目に集中、次点で1番目ですね。
3番目はタンクでコスパが悪い(Healthが上がるのは極微量な上に、攻撃力を上げても仕方がない)ので、その3番目のアーティファクトリソースは攻撃要員であるDPSキャラに回しましょう。
クリーヴァーのチーム編成
クリーヴァーはジリやルーサーと言ったトリッキーな動きをするタンクと異なり、王道である「ひたすらダメージを吸収する」という動きができるので基本的にはどんなチームでもタンクをこなすことができます。
チーム編成を強いて考えるとするならば、前線に対して攻撃するDPSと組み合わせることですかね。1番目のスキルで敵後方の打たれ弱いヒーローを前線まで引き込めるので、敵前列に超強力ダメージを与えるサトリなどと組み合わせると良いかもしれません。
逆にAoE(全体攻撃)がメインである双子(ラーズ+クリスタ)などのDPSと組み合わせてもスキルの1番目は活かせないと思います。
クリーヴァー入手法
クリーヴァーが手に入るのは基本的にはガチャのみです。
その他にも公式のYoutube配信などのゲーム外イベントでの抽選(クリーヴァー、☆6スーパータイタン、トーテムの中から選べる)や、ハロウィーンのコスプレ投稿などで上位5位の人が貰えたりしますが、まぁ〜ゲーム外のイベントで手に入れるのは難しいですね。
当たる確率は0.01%、体感的には40〜50回
運営が発表している公式的な確率は0.01%です。
ただクリーヴァーの当選確率は、チェストを回せば回すほど上げっていくとも明言されています。(どれくらい上昇するかは非公開です)
僕が所属しているギルドはだいたい廃課金者なのでみんなクリーヴァーを持っていますが、他の人に聞くと大体×10のガチャを40〜50回回してクリーヴァーが出ているようです。
僕も数えてはいませんが、たしかに40〜50回目くらいで出た気がします。5万〜7万ジェム分くらい回す計算ですね。
ヒーロー・ソウルストーンガチャ ドロップ確率
無料ガチャでクリーヴァーは手に入る?
結論から言うと、無料ガチャでもクリーヴァーは引けます。
何となく「ジェム消費のガチャじゃないと当たらないんじゃない?」という気がしますが、1日1回無料で引けるチェストでクリーヴァーを当てることは可能です。
こちらが僕が実際に当てたときのスクリーンショットです。
ゲームを始めたばかりの方は「クリーヴァーじゃないじゃん!」と思われるかもしれませんが、これはいずれかのヒーローを☆6まで上げると開放されるソウルショップのコインです。
クリーヴァーは引いた瞬間に☆6確定されており、それ以上☆を上げれないため2回目を引く意味がありません。そのため2回目以降のクリーヴァー当たり判定はクリーヴァーの代わりにソウルコイン5万枚が景品となっています。
僕は既にクリーヴァーを所有していたのでソウルコインとなっています。
ちなみに僕が無料ガチャでこれを引いたのはゲーム開始から約4ヶ月目くらいです。(120回目くらいかな?)
ということで、無料のガチャでもクリーヴァーは引くことが可能ですので、諦めずに頑張りましょう。