目次
概要
- 役割:支援(サポート)・ヒーラー
- スペシャル属性:アンデッド
- 入手法:ガチャ
- アーティファクト1番:アーマー貫通
- パトロン:アクセル、オリバー
- 特徴:かなり守備よりなヒーロー。スケルトンでダメージを引き受けることができるが、殆どのスキルがアンデッド属性に特化されているせいで使いづらい印象
親子関係にあるコーブスとともに実装された、アンデッド属性の支援ヒーローです。
モバイル版ではフェイスレスやケイラもアンデッド属性ですが、ウェブ版ではこのモリガン、コーブス、そしてフォボスだけとなっています。
モリガンはアンデッド属性のヒーローが少ないのにスキルがアンデッドに特化しすぎているため、コーブスと組み合わせないならそんなに使いみちは無いかな〜という印象です。逆にコーブスは単体でもバリバリ運用できるんですけれどね。
一応役割にヒーラーと書いてありますが、モリガンがヒールする対象ってアンデッドだけなんですよね・・・。う〜ん。
守備側にコーブスと一緒においておいて、時間切れを狙うという運用ならありなのかなと思います。
魔法チームしか無くて、アドベンチャーでルーファスに手こずっている方へ
ちなみにメインが魔法チームで、物理DPSなんて育ててねえよ!って方も結構いると思います。
魔法チームしかないとアドベンチャーでのルーファスに手こずるケースも結構多いんですが、味方のモリガンが生きている状態であればルーファスを魔法攻撃で倒しても、スケルトン化することになり復活しません。なので、まだ物理DPSを育てる余裕のない場合に、戦闘中に死なないくらいの強さでモリガンを持っておくのはありだと思います。
スキル
グレイヴンの軍勢(Army of Graven)
最大値:
スケルトンのHP: 148,539 (魔法攻撃の130% + 190 * スキルレベル)
スケルトンの攻撃力: 31,828 (魔法攻撃の30% + 25 * スキルレベル)
1番スキルが発動するごとに、スケルトンを3体召喚します。
それぞれのスケルトンは独立したHP(Health)を持っています。モリガンのステータス(魔法攻撃)を上げればスケルトン自体のHPも15万弱まで上げることができ、1回発動するごとに3体召喚できますので、まぁそれなりに敵の攻撃を吸収することが可能で、人間の盾ならぬスケルトンの盾となります。
全体攻撃、例えばケイラや双子コンボのような攻撃には弱く、逆にカークのような少数の対象に大ダメージを与える系のDPS相手であれば良い感じにダメージをそらすことが可能です。(しかもカークの1番スキルの対象は「HPの低い3体」ですので、スケルトンが確実に選ばれます)
ボーンアーマー(Bone Armor)
最大値:
アーマーと魔法防御(X): 21,002 (魔法攻撃の20% + 15 * スキルレベル)
ヒール(Y): 60,631 (魔法攻撃の50% + 100 * スキルレベル)
有効時間: 10秒
クールダウン: 16秒
回復量は正直大したことないですが、アーマーと魔法防御の上昇値は結構な量になります。コーブスへのサポートという印象です。
月光(Moonlight)
最大値:116,498 (95% Magic attack + 200 * スキルレベル + 4,000)
クールダウン: 1秒
コーブスの4番スキルの発動条件(HPの20%)とおなじになっているので、そういう意図なのかもしれません。
除霊術 (Necromancy)
ダメージボーナス最大値:18,439 (魔法攻撃の15% + 30 * スキルレベル + 1,450)
敵のレベルがこのスキルレベルより高い場合、召喚に成功する確率は下がる
蘇生などで復活せず、ルーファスなどもそのまま死亡してスケルトンになるので割と便利です。
モリガンの育て方
スキンの優先順位
デフォルト(知力)>深淵(魔法攻撃)
デフォルトでも魔法攻撃は上がるので、デフォルトを育てておけば良いです。
Glyphsの優先順位
アーマー>魔法防御>HP>知力>魔法攻撃
支援ヒーローでそこまで打たれ強いわけではないので、まずはモリガン自体が生き残ることを目指しましょう。
アーティファクトの優先順位
物理チームと組ませる場合
1番>2番>3番
それ以外
2番>3番>1番>