目次
概要
- 役割:ヒーラー、魔法使い
- 入手法:ガチャ、アリーナショップ
- アーティファクト1番:魔法防御
- 特徴:守備が得意、アルバスをパトロンするとDPSとして十分通用する
- パトロン:アルバス、アクセス、ビスケット、マーラ
メインの役割がヒーラーとありますが、個人的には逆で純ダメージでの魔法使い(DPS/火力役)としての側面の強いヒーローだと思っています。ヒーラーとしてヒールする量はそこまで多くありません(マヤを後ろに下げればヒール量は上がるかもしれません)が、鍛え上げたマヤとアルバス(ペット)のペアの純ダメージ量は侮れません。ただ、マヤをDPSとして入れるのであれば、守備側がおすすめかなと思います。攻撃側の単独DPSとしてのマヤを使うと、火力が足らなくなることが結構出てくると思います。これが攻撃側だと、純ダメージでDPSは倒せて安全になっても、タンク+ヒーラーなどが崩しきれずに時間切れなんてことになってしまいます。しかし、攻撃ではなく守備側であればそれで勝利です。
ステータス
レベル130、レッド+2で全ての装備・スキン・アーティファクト等をマックスにしたときのステータスは以下の通りです。(クリックで拡大 / アスガルドステータスは除外)
スキル
※3番・4番スキルはセバスチャンによって無効化されます。
マヤがダメージを与える流れは、「3番でお互いを引き寄せる→根(4番)を絡みつかせる対象を増やす→4番の対象者に純ダメージ+αで倒す」という感じです。
以下の動画を参考にしてください。
何度か引き寄せて、敵が固まってきた55秒位からダメージが増えているのがわかると思います。
なので1分くらい経過し、2〜3回3番スキルが発動した後でないとDPSとしてのマヤの威力は発揮しません。持久戦でいきましょう。
花の女王(Queen of Flowers)
1秒毎の最大回復量: 4,461 (魔法攻撃の3% + 10 * スキルレベル)
花のHP: 131,354 (魔法攻撃の100% + 200 * スキルレベル)
毒花粉(Toxic Pollen)
6秒間での最大純ダメージ:39,339 (魔法攻撃の25% + 100 * スキルレベル)
クールダウン: 12 秒
有毒の絆(Poisonous Bonds)
6秒ごとの最大純ダメージ: 39,339 (魔法攻撃の25% + 100 * スキルレベル + 2,000)
クールダウン: 20 秒
これも言葉通りですね。最前列と最後列の敵をお互い引き寄せ、中央寄せします。
このスキルによって最終的に縦一列のような状態になると、殆どのヒーローが4番スキルの対象となります。
なおセバスチャンが相手サイドにいると、「引き寄せる」という行動自体がデバフと判定されるため、そもそも移動しなくなります。
女王の復讐(Queen’s Revenge)
最大純ダメージ 157,354 (魔法攻撃の100% + 400 * スキルレベル + 16,000)
ここまで密集してしまうと、純ダメージなのでDPSは耐えられないことが多いです。
なお、敵全員が固まるベストな位置まで持っていけず敵同士の距離が離れていると、離れた敵に根は絡みつきませんので、ダメージ量は少なくなります。また、ガラハッドやチン・マオ、双子やフェイスレスのような位置を動かすヒーローが敵にいると、固まった敵が再度分散してしまうので注意してください。
マヤの育て方
スキルの優先順位
4番>1番>2番>3番
3番は2番に比べて発動回数少なめですので、2番を上げたほうがダメージ量は上がります。スキルレベルが低いと位置が動かないというわけでもないので、2番と3番だったら2番を優先しましょう。
スキンの優先順位
悪魔(アーマー)>チャンピオン・冬季(魔法攻撃)>デフォルト(知力)>ロマンチック(HP)
マヤのスキル、特に3番4番は魔法攻撃のステータスに直結しているので、優先的に上げるべきです。ですがマヤは位置が前の方のヒーローで、2番目に入るのはほぼ確定しているのでアーマーは上げておいたほうが良いです。
死にやすかったらHPも上げて、耐えれるなら魔法攻撃や知力を上げていきましょう。
グリフ(Glyphs)の優先順位
アーマー>魔法防御>HP>魔法攻撃>=知力
グリフは守備メインで、バランスとりながらいきましょう。タンクとヒーラーが硬くてマヤも死なねえ!って時は魔法攻撃優先で良いです。
アーティファクトの優先順位
1番目 >>>2番目 >= 3番目
アーティファクト1番が魔法防御ですので、アンチ魔法ヒーローとして最優先で上げていきましょう。