目次
概要
- 役割:タンク
- 入手法:ガチャ、グランドアリーナショップ
- アーティファクト1番:アーマー
- 特徴:対魔法特化タンク(対純ダメージもいける)
- パトロン:アルバス、アクセル、ビスケット、オリバー
ルーファスは対魔法に特化したタンクです。一番の特徴はなんと言っても、色が紫以降で開放される「物理攻撃以外では倒せなくなる」というパッシブスキルです。このスキルがあるので、魔法DPSやセレステ(基本攻撃が魔法)、オーロラ(魔法系タンク)が入っているチームはルーファスタンクのチームを避けざるを得なくなります。
これらの魔法ダメージチームでは、アリーナ・グランドアリーナですと自動攻撃ですので運任せにならざるを得ませんし、手動での戦闘となるギルド戦でもタイミングよく操作しなければルーファスが復活し続けて時間切れとなって敗北してしまいます。
純ダメージでも倒せないのが地味にポイント高い
ちなみに「物理攻撃以外で倒せない」ですので、魔法ダメージに加え純ダメージでも倒すことはできません。これは結構でかいです。
このスキルを持っているだけで、ヤスミンやハイディ、マーヤ、セバスチャン+クリティカルヒーローといった、純ダメージを与えていくヒーローにとってのカウンター(基本的には防御限定)にもなっています。
正直攻撃側としてルーファスを使う分には役に立つことはあまりないのですが、防御側に置いておくと相手側の戦略の幅がガッと狭まりますので、1体目のタンクとしてではなく、2体目以降の、守備側で嫌がらせとして置いておく用のタンクとして育てるのであればルーファスという選択肢はありだと思います。
ステータス
レベル130、レッド+2で全ての装備・スキン・アーティファクト等をマックスにしたときのステータスは以下の通りです。(クリックで拡大 / アスガルドステータスは除外)
スキル
ラカシの障壁(Rakashi’s Barrier)
シールドのダメージ吸収量最大値: 326,652 ダメージ (魔法攻撃の110% + 2,000 * スキルレベル)
チーム全体を、結構な量の魔法ダメージから守るシールドを張ります。
青色以降は3番のパッシブスキル(魔法を貪る者)が発動するので、受けた魔法ダメージの量に応じてルーファスのHPが回復します。
ラカシの嘲笑(Rakashi’s Mockery)
最大ダメージ: 4秒で43,737 (魔法攻撃の40% + 150 * スキルレベル)
純ダメージなので数値通りのダメージが与えられますが、ただまぁルーファスはタンクですのでおまけみたいな威力のスキルですね。
魔法を貪る者(Devourer of Magic)
HP回復量: シールドで防いだダメージの65% (0.5 * スキルレベル + 10)
1番スキルのシールド発動中にシールドが受けた魔法ダメージに応じて、ルーファスのHPを回復します。
スキル説明の日本語版に「ヒーローのHP」とありますが、これはルーファスを指しており、味方のHPは回復されませんので注意してください。
ラカシの宣誓(Rakashi’s Oath)
復活時のHP: 442,965 (魔法攻撃の500% + 1,500 * スキルレベル + 5,000)
もう既に解説したとおり、魔法攻撃だけではなく純ダメージでも倒せなくなるので、嫌がらせとして守備に置いておくには非常に良いスキルです。
ルーファスの育て方
スキルの優先順位
4番>3番>1番>>>2番
スキンの優先順位
冬季(アーマー)>>>天使(HP)>デフォルト(力)>>>野獣(魔法攻撃)
ルーファスでいちばん大切なのは、「物理攻撃で倒されない事」ですのでアーマーが上がる冬季を全力で上げていきましょう。
正直他に関しては余裕が無ければ育てなければ良いです。HP10万とか上げても正直勝敗にはあまり関係ありません。どちらかというとルーファスが物理攻撃でやられるかどうかの運にかかってきますので、余裕がないならルーファスはアーマーだけ上げておき、その後はDPSやサポートのスキンを育てていきましょう。
グリフ(Glyphs)の優先順位
アーマー>>>魔法防御>HP>力>魔法攻撃
こちらもアーマー優先です。
もう少しトリッキーに育てていくなら、
アーマー>>>HP>力>魔法攻撃>>>魔法防御(育てない)
こんな感じで、魔法防御はあえて育てずにむしろダメージを増やしていくのもありだと思います。
アーティファクトの優先順位
1番目 > 2番目 > 3番目
アーマーの上がる1番最優先です。