目次
概要
- 役割:ヒーラー、支援
- スペシャル:森の番人
- 入手法:ガチャ、キャンペーン(2、4、7)
- アーティファクト1番:魔法防御
- 特徴:ヒール力はまぁぼちぼち、相手からすると3番スキルの沈黙が結構イヤ、アスガルド実装でジュウを育てる人が増えたためネビュラ+ジュウの攻撃に耐えられないテアは結構きびしい
- パトロン:アクセル、マーラ、マーリン
一番初めに手に入るヒーラーで、ソウルストーンもキャンペーンモードの初期から手に入りますので、序盤の回復役として活躍してくれます。
ヒーラーとしての資質
ただテアをヒーラーとして使う問題点として、「ヒール力がそこまで高くない」という点が挙げられます。その原因は「回復スキルが2つしか無い」「2つしか無い割に、ヒールする量が少ない」という2点のせいです。
正直この問題のせいで、ヒールによるHP回復能力は高くないので、ゲームを進めていくうちに手に入るマーサやセレステ、ドリアンといったヒーラーと置き換えられるケースが非常に多いです。
とはいえテア以外のヒーラーはマヤ以外はソウルストーンの入手難易度が高く、そしてマヤはヒーラーとはいうものの、実質的にはヒーラーではなくDPSとなっています。セレステはキャンペーンモードで手に入りますが、チャプター14以降でしかセレステは出現しないのでこちらもまた入手が難しいです。
ですので全く課金をする予定が無いという方はヒーラーをテアにするのもありだと思います。(もしくはそもそもヒーラーを入れない速攻高火力チームで押し切るという手もあります)
また、テアはヒーラーの中で唯一アーティファクトの1番が魔法防御なので、魔法チーム相手のヒーラーとしては非常に優秀です。また1番スキルが「全員」回復ですので、1体を集中して攻撃してくる敵よりは、全体攻撃してくる敵のほうが効率的にヒールすることができます。
アスガルド実装後は、ボスに大ダメージを与えられるジュウ+ネビュラ+セバスチャンの育成がほぼ必須となりました。
そして最後尾に攻撃してくるこいつらのコンビに、テアは耐えられません。一番硬い後列ヒーラーであるマーサもクリティカル判定次第ではやられるくらいなので、テアを育てていくのは現在あまりおすすめできないかもしれません。
ステータス
レベル130、レッド+2で全ての装備・スキン・アーティファクト等をマックスにしたときのステータスは以下の通りです。(クリックで拡大 / アスガルドステータスは除外)
スキル
太陽の聖地(Solar Sanctuary)
最大ヒール量: 74,097 (魔法攻撃の65% + 60 * スキルレベル + 200)
ヒールするスキルもこの1番スキルと、次の2番スキルしか無いので、もうちょい回復力が欲しかったところです。
治癒光線(Healing Beam)
最大ヒール量: 65,678 (魔法攻撃の55% + 75 * スキルレベル)
クールダウン:13秒
静寂の誓約(Vow of Silence)
最大ダメージ: 23,587 (魔法攻撃20% + 25 * スキルレベル + 500)
クールダウン:21秒
この能力はダメージ量としては大したことはありませんが、嫌がらせとして結構使えます。
二つ目の風(Second Wind)
最大スピード速度上昇率: 55 %(0.5 * スキルレベル + 10)
窮地に強くなるといった感じでしょうか。
パッシブスキルなので秒数制限があるわけではなく、30%以下になっている状態でつねに増加しているのは良いですね。
テアの育て方
スキルの優先順位
1番>=2番>3番>4番
ヒーラーですので、ヒールスキルである1番と2番を優先にしましょう。タンクや他のチームメンバーが硬く、ヒール力が足りているなという状況であれば、3番スキルを上げるのもありだと思います。
3番スキルは対峙する敵チームのヒーローのレベルを超えていれば100%効きますので、それを目安に上げましょう。
スキンの優先順位
冬季(アーマー)>仮装(HP)>デフォルト(知力)>天使(魔法攻撃)
どちらかというと打たれ弱いタイプのヒーローなので、アーマーとHPを上げてとにかく生き残るようにしましょう。
グリフ(Glyphs)の優先順位
アーマー>魔法防御>HP>知力>魔法攻撃
とにかくアーマーと魔法防御を上げ、死なないように頑張りましょう。
知力と魔法攻撃はヒール力を上げる重大な要素ではありましが、死んでしまっては元も子もありません。
アーティファクトの優先順位
1番>2番>3番
or
2番>1番>3番
ケースバイケースですが、同じサーバーに魔法チームが多いのであれば1番を優先的に、物理チームが多いなら2番を優先的に育てていきましょう。