目次
概要
- 役割:魔法DPS
- 入手法:ガチャ、 キャンペーン(1、3、5、6、8)
- アーティファクト1番:魔法貫通
- 特徴:ヒールありの魔法DPS、火力は強くはない、4番スキルが特定のボスで活躍
- パトロン:アクセル、ビスケット、マーラ、マーリン
モージョー(モジョ)はヒールも可能な、祈祷師的な魔法DPSです。「悪くないんだけど、なんか人気が無い」というのがモージョーですね。特定のボス戦などでは活躍してくれるのですが、アリーナやギルド戦だとなかなか難しいですので、上位陣で日常的に使ってる人はほぼいません。(ヒーロー全員カンストしているガチ勢がピンポイントで1回だけ使うなんてのは3ヶ月に1回位見かけます)
多分火力が足りないせいかな?とも思いますし、3番4番スキルがセバスチャンで簡単に防がれるというのも理由の一つかもしれません。アイザック使いも増えてますしね。
火力も悪くはないんですが、同じく魔法DPSのオリオンや双子に比べるとやっぱ火力が弱いんですよね。
まあそういう子です。
ステータス
レベル130、レッド+2で全ての装備・スキン・アーティファクト等をマックスにしたときのステータスは以下の通りです。(クリックで拡大 / アスガルドステータスは除外)
スキル
憤怒のトーテム(Totem of Wrath)
1ミサイルごとの最大ダメージ: 20,633 (魔法攻撃の20% + 10 * スキルレベル)
治癒酒(Healing Spirits)
ヒーリング: 30,016 (魔法攻撃の25% + 45 * スキルレベル)
クールダウン:12.5
全体ヒールです。まあヒーラーではないのでヒール量は大したことはないと思いきや、意外とヒールします。
ただまぁ所詮+α程度の量ですので、ヒールが欲しいならヒーラーを入れると良いと思います。
呪われた骨(Cursed Bones)
(対象のレベルがこのスキルレベル以上の場合、スタンの確率が下がる)
最大ダメージ: 13,066 (魔法攻撃の10% + 30 * スキルレベル + 100)
ヒット数:9
クールダウン:21秒
スタンする時間は非常に短いですが、敵が発動中のスキルを中断させる効果はあります。
呪文(Hex)
ランダムな対象なので、戦闘が始まるまでどの相手が呪われるのかは分かりません。戦闘が始まると、対象の上に2秒毎に緑色のドクロマークが出てくるようになります。
「2秒毎にダメージを」与えるということですが、基本的には戦闘終了時までずっと効き続けます。モージョーが死んでも継続し続けます。この呪文の対象になったヒーローが死ぬか、セバスチャンなどでこの呪いを解除しない限り有効です。
与えたダメージの種類は関係ありません。物理だろうと、魔法だろうと、純ダメージだろうと、どんなダメージで与えようとその2秒間の間に与えたダメージの○○%の魔法ダメージを、追加ダーメージとして与えます。
このスキルはアウトランドなど、一部のボス戦などでは非常に有利に有利に働きます。この呪いがつかないボスもいることに注意してください。例えばアスガルドのボスなどは戦闘開始時にこの呪いがつかないので、このスキルの意味はありません。
以前はアドベンチャーのボスにも効いていたんですが、最近は効かなくなった気がします。(モージョーを使わずに倒すことが最近多いので検証できていません)
モージョーの育て方
スキルの優先順位
1番>4番>3番>2番
ボス相手に使いたいだけなら、4番を上げるだけでOKです。(+αのちょっとしたDPSダメージとして1番も上げておいても良いです)
スキンの優先順位
デフォルト(知力)>冬季・サイバネティック(魔法攻撃)>月(HP)
月に関しては、月スキンで上げなくてもHPは20万代後半までは上げれますし、ボス相手に4番スキルを効かせたいという場合には、4番スキルはモージョーが死んだあとでも有効ですので頑張ってモージョーを生き延びさせる必要性もありません。
ただメインのチームとして使いたいという場合であれば、「モージョーが死にやすい」という状況が多いのであれば月スキンを上げていってください。
グリフ(Glyphs)の優先順位
魔法貫通>>>魔法防御>知力>HP>魔法攻撃
魔法貫通最優先でいきましょう。モージョーには魔法貫通スキンもなく、基本的にはグリフとアーティファクトのみで魔法貫通を上げていくことになります。
カラーを上げて赤+2にして装備をマックス化するより、グリフを上げたほうが魔法貫通は上がります。(装備による上昇値:5280、グリフによる上昇値:6500)
アーティファクトの優先順位
1番目 >>> 2番目 > 3番目
アーマー貫通の上がる1番、2番最優先です。